カタカナ英会話 407言目 :
「つまり、私たちは思いやりを持つべきです。」

 

本日の一言カタカナ英会話

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

The thing is, we should be considerate. = つまり、私たちは思いやりを持つべきです。

 

 

「このフレーズはすでに覚えているから大丈夫!」という方はこちら ↓

 

 

 

発音チェック(単語)

 

以下の 単語 を直接タップして、 正しい発音を確認してみましょう。

※ 音声が流れます。音量にご注意ください。

 

ザ シン(グ) イズ、ウィー シュ(ド) ビー カンスィダゥレ(ト)。

🔊 The thing発音を確認is,発音を確認we発音を確認should発音を確認be発音を確認considerate.発音を確認

 

ここが重要!

「ザ」は 舌で前歯の裏に軽く触れてから、「ダ」にも近い音を発音する のがコツです。

また、「シング」の「シ」も 舌で前歯の裏に軽く触れてから、「シ」と「セ」の間のような発音をする ように意識してみてください。

さらに、「シング」の「グ」と「シュド」の「ド」、そして「カンスィダゥレト」の「ト」は 音を止めるだけ、というイメージで短く発音 します。

「イズ」の「ズ」はくちびるを突き出すのではなく、口角を軽く開き、歯のすき間から鋭く息を吐いて発音 します。

「カンスィダゥレト」の「スィ」はくちびるをすぼめての「シ」ではなく、口角を軽く開き、歯のすき間から鋭く息を吐いて「スィ」と発音 します。

また、「カンスィダゥレト」の「ゥレ」は “R” の音なので、舌をしっかりと後ろに引いてから発音 します。

 

 

発声練習(単語)

 

それでは、さっそく声に出してみましょう。

 

ザ シン(グ) イズ、ウィー シュ(ド) ビー カンスィダゥレ(ト)。

 

先ほどの正しい発音を意識しながら、まずは ひとつひとつの単語をていねいに 読み上げてみてください。

 

 

発声練習(文章全体)

 

続いて、 単語と単語の間隔を空けずに 発声してみます。

いきますよ~。

 

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

 

日本語を話すときのように、文章全体を一つのかたまりとみなし、最後まで一気に 読み上げましょう。

 

 

発音チェック(文章全体)

 

以下の 文章 を直接タップして、 正しい発音を確認してみましょう。

※ 音声が流れます。音量にご注意ください。

 

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

🔊 The thing is, we should be considerate.発音を確認

 

ここが重要!

「シング イズ」はひとつにつなげて 「シンギズ」と短く発音 してしまいます。

また、「シュド ビー」も 「シュッビー」とコンパクトに発音 してしまいましょう。

繰り返しになりますが、「ザ」と「シ」はいずれも 舌で前歯の裏に軽く触れてから発音する ことをしっかりと意識しながら発声するようにしましょう。

 

 

発音練習(復唱)

 

最後に、本日の一言を 5回 複唱して、口になじませていきます。

読み上げるスピードを徐々に上げていけるように頑張ってみてください。

 

準備はいいですか?

 

それではいきましょう! せ~のっ!

 

1回目!
1回目!

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

2回目!!
2回目!!

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

3回目!!!
3回目!!!

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

4回目!!!!
4回目!!!!

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

5回目!!!!!
5回目!!!!!

ザシンギズ、ウィーシュッビー カンスィダゥレ(ト)。

 

 

昨日に引き続き、“The thing is” シリーズです ^ ^

 

“The thing is” というフレーズは、昨日ご紹介した「実は」だけではなく、「大切なのは」「要するに」「つまり」という意味を表すこともできます。

 

意味は異なりますが、どちらも会話をするうえで非常に便利な表現です。

この機会に、どちらの意味でも使いこなせるようにマスターしてしまいましょう! ^ ^

 

 

本日はこれで終了です。お疲れ様でした!

時間を空けてもう一度口ずさんでみる と、より効果的ですよ。

 

 

「引き続き、次のフレーズにチャレンジしたい!」という方はこちら ↓

 

 

 

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