ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
「このフレーズはすでに覚えているから大丈夫！」という方はこちら ↓
カタカナ英会話 278言目 : 「あなたのせいじゃないよ。」 
カタカナ英会話 5言目 : 「今日は超忙しくなりそうだ。」 
カタカナ英会話 233言目 : 「またいつでも会いに来てね。」 ※ さらに他のフレーズに変えたい場合には、ページを更新してください。
以下の 単語 を直接タップして、 正しい発音を確認してみましょう。
※ 音声が流れます。音量にご注意ください。
🔊 Don’t発音を確認push発音を確認yourself発音を確認too発音を確認hard.発音を確認
「ドント」の「ト」と「ハード」の「ド」は 音を止めるだけ、というイメージで短く発音 します。
「プッシュ」の「シュ」は くちびるを前に突き出して息を強く吐く ように心がけましょう。
「ユァセルフ」は 舌を後ろに引きながら「ユァ」と発音し、舌を上あごに触れながら音を止めて「ル」、そのまま前歯で下くちびるに軽くふれて「フ」と息を吐く ように、それぞれしっかりと意識しましょう。
「ハード」の「ハー」も、 舌をしっかりと後ろに引きながら伸ばす ことがポイントです。
それでは、さっそく声に出してみましょう。
ドン(ト) プッシュ ユァセル(フ) トゥー ハー(ド)。
先ほどの正しい発音を意識しながら、まずは ひとつひとつの単語をていねいに 読み上げてみてください。
続いて、 単語と単語の間隔を空けずに 発声してみます。
いきますよ～。
ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
日本語を話すときのように、文章全体を一つのかたまりとみなし、最後まで一気に 読み上げましょう。
以下の 文章 を直接タップして、 正しい発音を確認してみましょう。
※ 音声が流れます。音量にご注意ください。
🔊 Don’t push yourself too hard. 発音を確認
「ドント プッシュ ユァセルフ」は「ドント」の「ト」を省略し、また「シュ ユァ」をひとつにつなげて 「ドンプッシュァセル(フ)」と滑らかに発音 してしまいましょう。
繰り返しになりますが、「ァ」と「ハー」は 舌をしっかりと後ろに引きながら発音する ことをお忘れなく！
最後に、本日の一言を 5回 複唱して、口になじませていきます。
読み上げるスピードを徐々に上げていけるように頑張ってみてください。
準備はいいですか？
それではいきましょう！ せ～のっ！
ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
ドンプッシュァセル(フ) トゥーハー(ド)。
「あなた自身を押しすぎないでね」という文章のように思える本日のフレーズですが、“push oneself (※)” は「〇〇自身を追い込む」「無理をする」を意味する表現になります。
※ oneself = myself（私自身）、yourself（あなた自身）、themselves（彼ら／彼女ら自身）など
「努力」や「継続」は人生を豊かにするために不可欠な要素ですが、「無理」は禁物です。
「アイプッシュ(ト)マイセル(フ) トゥーハー(ド)・・・。」と、体を壊してしまっては元も子もありません。
体を壊しかねないほど「頑張りすぎている人」には、本日のフレーズとともに「どうぞご自愛ください。」と声をかけてあげてくださいね。
本日はこれで終了です。お疲れ様でした！
時間を空けてもう一度口ずさんでみる と、より効果的ですよ。
「引き続き、次のフレーズにチャレンジしたい！」という方はこちら ↓
カタカナ英会話 401言目 : 「お腹が空いてきた・・・。」 
カタカナ英会話 446言目 : 「その調子で頑張って！」 
カタカナ英会話 414言目 : 「トマト抜きでお願いします。」 ※ さらに他のフレーズに変えたい場合には、ページを更新してください。
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