カタカナ英会話 269言目 :
「ホテルに行く道を教えていただけますか?」

 

本日の一言カタカナ英会話

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

Would you tell me how to get to the hotel ? = ホテルに行く道を教えていただけますか?

 

 

「このフレーズはすでに覚えているから大丈夫!」という方はこちら ↓

 

 

 

発音チェック(単語)

 

以下の 単語 を直接タップして、 正しい発音を確認してみましょう。

※ 音声が流れます。音量にご注意ください。

 

ウッ(ド) ユー テ(ル) ミー ハゥ トゥー ゲッ(ト) トゥー ザ ホゥテ(ル)?

🔊 Would発音を確認you発音を確認tell発音を確認me発音を確認how発音を確認to発音を確認get発音を確認to発音を確認the hotel?発音を確認

 

ここが重要!

「ウッド」の「ウ」は くちびるをしっかりと前に突き出してから発音する ように心がけましょう。

また、「ウッド」の「ド」と「ゲット」の「ト」は 音を止めるだけ、というイメージで短く発音 します。

「テル」と「ホゥテル」の「ル」は、舌で上あごに触れて音を止めればOK です。

「ザ」は 舌で前歯の裏に軽く触れてから、「ダ」にも近い音を発音する のがポイントです。

“hotel” は「ホテル」とハッキリ発音してしまいがちですが、口をすぼめながら「ホゥ」と発音し始める ように意識してみてください。

 

 

発声練習(単語)

 

それでは、さっそく声に出してみましょう。

 

ウッ(ド) ユー テ(ル) ミー ハゥ トゥー ゲッ(ト) トゥー ザ ホゥテ(ル)?

 

先ほどの正しい発音を意識しながら、まずは ひとつひとつの単語をていねいに 読み上げてみてください。

 

 

発声練習(文章全体)

 

続いて、 単語と単語の間隔を空けずに 発声してみます。

いきますよ~。

 

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

 

日本語を話すときのように、文章全体を一つのかたまりとみなし、最後まで一気に 読み上げましょう。

 

 

発音チェック(文章全体)

 

以下の 文章 を直接タップして、 正しい発音を確認してみましょう。

※ 音声が流れます。音量にご注意ください。

 

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

🔊 Would you tell me how to get to the hotel? 発音を確認

 

ここが重要!

「ウッド ユー」はひとつにつなげて 「ウッデュー」と短く発音 します。

また、「ハゥ トゥー ゲット トゥー」もすべてひとつなぎにして 「ハゥトゥゲットゥ」と滑らかに発音 してしまいましょう。

繰り返しになりますが、「ザ」は 舌で前歯の裏に軽く触れてから、「ダ」にも近い音を発音 します。

 

 

発音練習(復唱)

 

最後に、本日の一言を 5回 複唱して、口になじませていきます。

読み上げるスピードを徐々に上げていけるように頑張ってみてください。

 

準備はいいですか?

 

それではいきましょう! せ~のっ!

 

1回目!
1回目!

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

2回目!!
2回目!!

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

3回目!!!
3回目!!!

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

4回目!!!!
4回目!!!!

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

5回目!!!!!
5回目!!!!!

ウッデューテ(ル)ミー ハゥトゥゲットゥ ザホゥテ(ル)?

 

 

“Would you 〇〇 ?” というフレーズを用いると、「〇〇 していただけますか?」「〇〇 してくださいませんか?」というニュアンスで、相手に対して 丁寧に お願いをすることができます。

※ 相手がその行為を「できるかわからない」場合には、“Would” の代わりに “Could”(クッド)を用います。

 

また、“how to 〇〇”「〇〇 の仕方」“get to 〇〇”「〇〇 に着く」をそれぞれ表しますので、“how to get to the hotel”「ホテルへの行き方」、すなわち「ホテルまでの道のり」という意味になります。

“the hotel” を行きたい場所に言い換えるだけで応用できる、非常に便利な表現です。

Would you tell me how to get to 〇〇 ? = 〇〇に行く道を教えていただけますか?

 

海外旅行中に迷子になってしまい、スマホもまさかの電池切れ・・・。

そんな状況に備えて、パッと口から出せるようにしておきたいフレーズですね ^ ^

  

「2つ目の角を左に曲がってください。」など、「案内する側」のフレーズもセットで覚えておきましょう ♪

 

カタカナ英会話 424言目 : 「2つ目の角を左に曲がってください。」

 

 

本日はこれで終了です。お疲れ様でした!

時間を空けてもう一度口ずさんでみる と、より効果的ですよ。

 

 

「引き続き、次のフレーズにチャレンジしたい!」という方はこちら ↓

 

 

 

おわりに ~ オンライン英会話スクールを活用しよう! ~

 

英文を口に出すことにはまだ「抵抗を感じる」「恥ずかしい」という方、焦らなくても大丈夫!

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レッ(ツ) トゥラィ!

 

 

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スィーユーネクスタイ(ム)!